5/3にさいたまスーパーアリーナで行われた「VIVA LA ROCK 2019」の1日目に参加して来ました。
というわけで2年ぶりのビバラロックに来ました。お腹いっぱい美味しい音楽浴びましょう💪🏻#ビバラ pic.twitter.com/cIJjt267AJ
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
ビバラロック、メインの2ステージはこんな感じ。思ったより柵は多いけど何処からでも観れそう。スタンド席もめっちゃある。#ビバラ pic.twitter.com/Fjs1GPsGqL
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
目次
- ライブレポート
- 10:00~10:35 Tempalay(CAVE STAGE)
- 11:10~11:45 ニトロデイ(CAVE STAGE)
- 12:00~12:40 フレデリック(STAR STAGE)
- 12:55~13:35 Nulbarich(VIVA! STAGE)
- 13:50~14:30 SUPER BEAVER(STAR STAGE)
- 14:45~15:25 ACIDMAN(VIVA! STAGE)
- 15:55~16:30 崎山蒼志(GARDEN STAGE)
- 16:35~17:15 Base Ball Bear(VIVA! STAGE)
- 17:30~18:15 ヤバイTシャツ屋さん(STAR STAGE)
- 18:30~19:15 go!go!vanillas(VIVA! STAGE)
- 19:30~20:30 KEYTALK(STAR STAGE)
ライブレポート
10:00~10:35 Tempalay(CAVE STAGE)
セットリスト
M1. 素晴らしき世界
M2. 新世代
M3. SONIC WAVE
M4. テレパシー
M5. どうしよう
M6. Last Dance
M7. 革命前夜
CAVEステージ1発目はTempalay。サイケデリックな雰囲気は勿論、やっぱり生音をバチバチに鳴らす瞬間が1番アガった。「スタンダードは各々」とMCでボソッと言ってたのがロックフェスの本質だと思う。イかれたものが普通になる、4日間に渡る素晴らしい世界の幕開けだった。#ビバラ
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
11:10~11:45 ニトロデイ(CAVE STAGE)
セットリスト
M1. ジェット
M2. カリビアン・デイドリーミン
M3. レモンド
M4. ボクサー
M5. アンカー
M6. ヘッドセット・キッズ
M7. フライマン
CAVE2番手ニトロデイ、パワーポップ好きには堪らない重たいサウンドに、若き衝動を詰めに詰めた青さと切れ味。彼らのルーツにもあるナンバガやベボベも昔はあんな感じだったのかなと思ったり。
最後ドラムセットに突っ込んだ時に唯一見せたぺい君の笑顔がとにかくキラキラ輝いていた。#ビバラ— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
12:00~12:40 フレデリック(STAR STAGE)
セットリスト
M1. 飄々とエモーション
M2. シンセンス
M3. スキライズム
M4. 夜にロックを聴いてしまったら
M5. まちがいさがしの国
M6. 逃避行
M7. KITAKU BEATS
M8. オンリーワンダー
2年連続メインステージのフレデリック、新曲を軸にアリーナのスケールと演出を活かしながらも、ロックフェスを意識してフィジカルに盛り上げた40分間。
これから本格スタートするツアーでもっとオンリーワンが際立つバンドになって欲しいな。今日の「オドループ」封印は良い選択だと思う。#ビバラ pic.twitter.com/SYQPJ9hYZG— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
12:55~13:35 Nulbarich(VIVA! STAGE)
セットリスト
M1. It’s Who We Are
M2. Kiss You Back
M3. Sweet and Sour
M4. Zero Gravity
M5. VOICE
M6. Super Sonic
M7. Stop Us Dreaming
1つ前のフレデリックと同じくほぼ最新作からの選曲で魅せたNulbarich。イメージ通りというか、以前に増してフロントマンJQのパワーが圧倒的。それだけ己を解放出来たアルバムだってことが終始伝わってくるアクト。このフリーでピースフルなムーブメントは新しい時代にも絶対必要だと思うんだ。#ビバラ
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
13:50~14:30 SUPER BEAVER(STAR STAGE)
セットリスト
M1. 美しい日
M2. 閃光
M3. 正攻法
M4. 秘密
M5. 予感
M6. ありがとう
時代の変わり目、例に漏れず自分も振り返ってみたりこれからの抱負を考えたりしたけど、今まで抱えた負の感情を置いていこうとは思わない。
SUPER BEAVERのライブで教わった通り全ての経験が財産だし、ありきたりな日々が当たり前だしそれを幸せと呼べるように。#ビバラ pic.twitter.com/kLTKxiuAhn— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
14:45~15:25 ACIDMAN(VIVA! STAGE)
セットリスト
M1. 新世界
M2. ストロマトライト
M3. FREE STAR
M4. ALMA
M5. MEMORIES
M6. ある証明
M7. Your Song
最強の同世代バンドが集結した伝説の主催フェス”SAI”も記憶に新しい。ACIDMANにとって切っても切り離せない場所で新時代初ライブ。
「平成最後にブラックホールの穴を明確に捉えたんです!」という大木さん的ビッグニュースから続けられた「ALMA」では客席一面がスマホライトで照らされた。#ビバラ— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
15:55~16:30 崎山蒼志(GARDEN STAGE)
セットリスト
M1. 夏至
M2. 旅の中で
M3. ソフト
M4. 泡みたく輝いて
M5. 烈走
M6. 国
M7. 五月雨
崎山くん、凄いありきたりな感想になるけどあれをどうやってアコギ一本で演るんだって話よ。
そして類稀なる感性と才能の持ち主なのにMCは「ありがとうございます」か「すいません」か「あの、あっ」で構成されていたので余計に好感度アップした。#ビバラ— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
16:35~17:15 Base Ball Bear(VIVA! STAGE)
セットリスト
M1. ドラマチック
M2. ポラリス
M3. short hair
M4. Tabibito In The Dark
M5. PARK
M6. The Cut
M7. PERFECT BLUE
今となってはこの日2番目の年長バンドとなったBase Ball Bear。直近の17周年ツアーではハイライトだった「ポラリス」が新しい挨拶代わりの曲となっていたのが印象的で、歴代の青春ソングも後半の怒涛のHIP HOPゾーンもインパクトたっぷり。地肩の強さもフレッシュさも存分に叩きつけていた。#ビバラ
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
17:30~18:15 ヤバイTシャツ屋さん(STAR STAGE)
セットリスト
M1. あつまれ!パーティーピーポー
M2. かわE
M3. Universal Serial Bus
M4. Tank-top of the World
M5. DANCE ON TANSU
M6. リセットマラソン
M7. L・O・V・Eタオル
M8. 鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
M9. 無線LANばり便利
M10. ヤバみ
M11. ハッピーウェディング前ソング
M12. 喜志駅周辺なんもない
今日もトリで出るんじゃないかと思っていたヤバT、平成最後の3年で消えることなく、このまま新しい世代のアイコンとして勢いをつける45分だった。
令和になっても喜志駅周辺にはなんもないと思うけど、自分たちゆとりロック世代が喜びと志を星のように輝かせる時代を作ろうや。#ビバラ pic.twitter.com/TAplbcaclR— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
18:30~19:15 go!go!vanillas(VIVA! STAGE)
セットリスト
M1. 平成ペイン
M2. SUMMER BREEZE
M3. エマ
M4. パラノーマルワンダーワールド
M5. Do You Wanna
M6. カウンターアクション
M7. マジック
M8. No.999
3人編成で臨んだバニラズ。耳を傾けるとベースの同期音もゴリゴリに響いてきたことが、プリティさんの演奏なくしてこのバンドが成り立たないことの証明だった。
大事なピースを欠いた中でもビバラは大事な時間を託したし、この日このステージを後ろまで満員にしたのもこのバンドだけだだった。#ビバラ— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
19:30~20:30 KEYTALK(STAR STAGE)
セットリスト
M1. コースター
M2. パラレル
M3. MATSURI BAYASHI
M4. YURAMEKI SUMMER
M5. a picture book
M6. 桜花爛漫
M7. 雨宿り
M8. バイバイアイミスユー
M9. Love me
M10. BUBBLE-GUM MAGIC
M11. MONSTER DANCE
〜アンコール〜
EN1. Summer Venus
ビバラにMUSICAに埼玉に囲われて、初日ヘッドライナーに抜擢されたKEYTALK
ロングセットで普段フェスではやらない曲も懐かしい曲も演奏していたけど、個人的にアガったのは初っ端のメジャーシングル2連発。
自分のライブの原体験に5年前のKEYTALKが今も残っている。それを確認出来て良かった。#ビバラ pic.twitter.com/2EmmCgW99R— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
STARとVIVAの移動に関してはこれだけ抜本的に変えたから思ってた通りだけど、CAVEの導線も混乱して無かったみたいで、やはり今年のビバラロックは快適性が格段に向上したと断言出来る。
これで評判が良くなって、来年以降動員が増えたらどうなるかって感じかなー#ビバラスタジアム— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019
#ビバラ 1日目終演しました〜! pic.twitter.com/tuHaqUE5ns
— Sugar (@Sugarrrrrrrock) May 3, 2019