Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。
そろそろ夏休みに入る方も多いのではないでしょうか。何はともあれ夏ですよ。
というわけで今回は個人的に「夏の夜道を歩きながら聴きたい曲」を選んでみました。
邦ロック好きの大学生が夜の高速道路で聴きたくなる曲を20曲選んでみた – SUGAROCK-FESTIVAL
以前こんなやつも作っていて、こちらはとにかくお洒落と疾走感に振り切った感じの選曲でした。
そして今回は夜道ということで、個人的にも1番エモくてかつ音に聴き入ることが出来るシチュエーションだと思っています。
最近の新曲も多めに入れてみたり、曲順にもこだわってみたので是非順番にチェックしていってください!
目次
- 夏の夜道を歩きながら聴きたい20曲
- Brian the Sun 「ロックンロールポップギャング」
- ねごと 「DANCER IN THE HANABIRA」
- ENTH 「TEARS」
- 04 Limited Sazabys 「Lost my way」
- My Hair is Bad 「戦争を知らない大人たち」
- the HIATUS 「Walking Like A Man」
- PELICAN FANCLAB 「Dali」
- D.A.N. 「Native Dancer」
- NICO Touches the Walls 「TOKYO Dreamer」
- Base Ball Bear 「Tabibito In The Dark」
- sumika 「Summer Vacation」
- ACIDMAN 「アルケミスト」
- indigo la End 「夏夜のマジック」
- BACK LIFT 「Cry Alone」
- アルカラ 「半径30cmの中を知らない」
- リーガルリリー 「はしるこども」
- KOTORI 「19歳」
- ASIAN KUNG-FU GENERATION 「荒野を歩け」
- SHANK 「Set the fire」
- [Alexandros] 「Starrrrrrr」
- まとめ
夏の夜道を歩きながら聴きたい20曲
Brian the Sun 「ロックンロールポップギャング」
youtu.beまずはこういうエモーショナル前回な歌を聴きたくなりますね。
勢いに任せて日頃の溜まった鬱憤を吐きだす感じがカッコ良い曲です。
ねごと 「DANCER IN THE HANABIRA」
youtu.be夜に似合うのはやはりエレクトリカルでダンサブルな曲ではないでしょうか。
程よい浮遊感も相まって少し体を揺らしながら歩いてみると楽しいかもしれませんよー。
ENTH 「TEARS」
youtu.be新世代の泣きのメロディメイカー。思わず拳を突き上げたくなるくらい、感情を揺さぶられる新曲。
一歩一歩を踏みしめながら聴き入って欲しいですね 。
04 Limited Sazabys 「Lost my way」
youtu.be曲名通り、道を見失ってしまったことを歌った曲。
自分は一体何者なんだ、無に帰す感じで聴いてみてください。
My Hair is Bad 「戦争を知らない大人たち」
youtu.beあんまり知られてない気がしなくもないんですけど、大好きな曲です。
夏の今の時期だと1番の流れがもう完璧すぎますね。
ここからテンポを落とした曲が続いていきます。
the HIATUS 「Walking Like A Man」
youtu.be音の美しさとロックのエモーショナルさがハイレベルで混ざりあっている、
こういう音楽に深く深く入り込めるのはやっぱり夜ですね。
※MVの最初がちょっと怖いんでご注意下さい。
PELICAN FANCLAB 「Dali」
youtu.be出だしで完全に惚れ込みましたね。次世代のサウンドで是非揺れまくって下さい。
曲名は「DEAD」「alive」 から取られてます。
D.A.N. 「Native Dancer」
youtu.be静寂に包まれた状態でこれを流したらどうなるか、もう想像以上にスゴイことになりますよ。
この手のジャンルの音楽は大抵夜に絶大な威力を発揮しますね。
NICO Touches the Walls 「TOKYO Dreamer」
youtu.be夜が似合う曲のうちの1つに「東京」の曲があると思います。
夢と現実が入り交ざった街を思いながらの夜の帰り道、ギラギラしたものになるはずです。
Base Ball Bear 「Tabibito In The Dark」
youtu.beなんといっても曲名がナイス過ぎる。
一見シンプルだけど、サビへの盛り上げ方もサビ以降の展開も大好きな曲です。
sumika 「Summer Vacation」
youtu.be思いっきり新曲ですね(笑) もう流しているだけで心地良いと思います。
周りの人にバレない程度に口笛吹きながら歩いてみてはいかがでしょうか。僕は口笛吹けません。
ACIDMAN 「アルケミスト」
youtu.be落ち着いたテンポながら星空や銀河系を思わせるスケールの大きい曲。
異世界に連れて行かれた気になりますね。
indigo la End 「夏夜のマジック」
youtu.beまぁ、お題からして入れないわけにはいきません。
「夏夜」っていう語感がもう最高だと思うんですよね。
BACK LIFT 「Cry Alone」
youtu.beここから後半戦的なイメージで速い曲畳みかけます。
ハッピーエンドだけど本気で泣かせにかかってくる曲です。
アルカラ 「半径30cmの中を知らない」
youtu.beバンド屈指のキラーチューン。MVの印象がとても強かったので。
つまりは自分の中身も知らないってことです。純粋に歌が良すぎます。
リーガルリリー 「はしるこども」
youtu.beこれも新曲ですがもう何度も聴き入ってしまっています。
無心で駆け出したくなりますね。自分の同年代から少し下の世代がの歌は特にリアルを感じてカッコ良いです。
KOTORI 「19歳」
youtu.beこどもから大人へ。とにかく勢いがスゴイ。聴いてて感情移入してしまいますが当の自分だって全く持って大人になれてない。
きっと今18歳の自分に後ろ指差されて笑われてます。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 「荒野を歩け」
youtu.be前の2曲の流れを汲んで、これは完全に大人目線の歌。
客観的な立ち位置から力強い言葉で背中を押してくれます。
SHANK 「Set the fire」
youtu.beラスト2曲、暗闇の中でメラメラと燃え上がるような情景が浮かび上がります。
内なる闘志に火を灯す、最高にカッコ良い曲です。
[Alexandros] 「Starrrrrrr」
youtu.be最後はコレ。同じ[Alexandros]のもう1曲と悩んだけど夏が似合うのはこっちにしました。
志を高く、根拠のないギラついた野望を持って明日からまた精一杯生きていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
文字通り夏の曲もあり、夜の暗闇に合いそうな洒落ていて浮遊感のある曲もあったかと思いますが、俗に言うエモい曲を沢山選んでみました。
冒頭で書いたように、僕個人としては夜道を歩いている時が普段の生活の中で1番感情を揺さぶりたくなるシチュエーションなんですよね。
家にいればパソコンの画面に向かって文字を打ってるし、電車に乗ればスマホか窓から見える景色を見てるし、音楽だけを聴く時間って実はあまり無かったりします。
なので夜の帰り道、何にも邪魔されずにイヤホンから流れる音を聴きながら歩く時間はとても大切にしています。
是非みなさんも好きな音楽にどっぷり浸れる時間を見つけてみて下さい。
夏の夜道で聴きたい邦ロック曲
↑ 最後に、今回紹介した20曲をYouTubeの再生リストにまとめてみたので、もし気に入って頂けたらこちらから通してお楽しみ頂ければと思います!