Sugar(@Sugarrrrrrr)です。
フェスの人混みと季節の変わり目というのが相まったのか、どうやら今朝から風邪っぽいです。。。
この時期は毎年こうですね(笑)
そんな状態ではありますが、先週末に金沢まで遠征して参加した「百万石音楽祭2017~ミリオンロックフェスティバル~」2日目をまとめました。
前日の1日目と比べて僕が参加した2日目はパンクバンドが中心のラインナップで、おそらく僕がこれまで参加したフェスの中では1番激しいメンツでした(笑)
なのでこれまで参加したフェスの中でも今回は特に疲れましたし、それと同じくらい充実感も感じられました。
そんな1日の模様、是非続きから見ていって下さい!
目次
ライブレポート
11:00~ ヤバイTシャツ屋さん (白山ARENA)
この日のメインステージのトップバッターを務めたのは昨年から破竹の快進撃を続けているヤバイTシャツ屋さん!
個人的には今年初のヤバTで5ヶ月くらい間が空いたということもあって、やはり久々に観るとかなりのインパクトでしたね(笑)
1曲目「Tank-top of the world」から一瞬でフロアをもみくちゃにしてみせると、
ワイファイコールが巻き起こった「無線LANばり便利」、
「10-FEETのgoes onでやるやつー!」とフロアをしゃがませてから一斉にジャンプさせた「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」と、とにかくフロアを全体を巻き込んで行われるライブはもはや若手人気バンドという枠で収まらないスケールを持ち合わせていました。
「金沢を拠点に活動する中学生バンド、5年連続の出演です!」
「やっぱりオモロさでかいけつゾロリに勝ちたいと思って皆バンドやってると思います。イシシとノシシには勝てる気がする。」
「よくMCで行けんのかー!って言うけどどこ行くん?金沢フォーラスちゃう?(金沢駅前のショッピングモール) 金沢フォーラス行けんのかーーー!」
というスベり笑いを含めておふざけMCを経てからの最新シングル「ヤバみ」がフツーにカッコ良すぎて、純粋にライブバンドとしての実力も話題性に全然負けてないことを再認識。
そしてラストはもちろん「あつまれ!パーティーピーポー」
百戦錬磨のライブバンドが集うこの日のメインステージのトップバッター。全く引けを取らない最高のスタートダッシュを決めたヤバT、やっぱりただ者ではありませんね。
12:05~ TOTALFAT (白山ARENA)
続いてメインステージに登場したのはTOTALFAT。
挨拶代わりには十分すぎるほどの盛大なシンガロングに、ジャンプ、サークルモッシュが巻き起こった「Place to Try」からスタート。
「皆さんに光り輝く太陽を!」と届けられた最新アルバムの「晴天」はサビに一気に加速する疾走感と日本語詞が胸に響くバンドの新たなアンセムとして降り注いでいました。
「まだ6月だけど、夏フェスと全然変わんねぇな!もっと熱くなろうぜ!」と届けられたのは「夏のトカゲ」
GWのフェスとは異なる灼熱ムードに包まれ、本格的な夏フェスの時期が今年もやって来たんだなと実感した瞬間でした。
そして真昼のステージ、フェスが完全に熱を帯びて来たタイミングでお待ちかね「PARTY PARTY」を投下!!
やはり今年の夏フェスもTOTALFATが必要不可欠だということを証明した灼熱のステージ、残り2曲残したところでしたがここで白山ARENAから勝山ARENAに移動しました。
12:45~ SHANK (勝山ARENA)
白山ARENAから1番離れた勝山ARENAまでには屋外の通路沿いに2つのステージと飲食ブース、物販エリア、アパレルブランドをはじめとしたコラボブースが並び、どこも多くの人で賑わっていました。
ステージ以外はおそらくチケットが無くても入れたと思います。木陰にシートやテントを張って飲み食いしてる方も多くいらっしゃいましたね。
そんなこんなで勝山ARENAに到着しステージに登場したのはSHANK!
高速ショートチューン「submarine」からライブをスタートさせるとそれまで余裕のあったフロア前方が一瞬にしてモッシュピットに様変わり。
続けて「Cigar Store」「Life is…」と休む間も無くハイテンポで曲が畳み掛けられました。
「こんな早い時間から集まってくれてありがとう!今日晴れて良かったね!」という将平さんの一言から「Weather is Beautiful」が披露されるとフロアからは大歓声が上がりました。
さらに「620」「Hope」といった正統派メロコアバンドでありながらもバリエーションの幅を感じさせるナンバーを続けてプレイ。
言うまでも無くフロアはモッシュダイブの嵐。
このブログでは色々意見を書いてはいますが、SHANKのライブでやはりこうでないと(笑)
「身長142cmしかないけどしっかり後ろまで見えてます(笑) 最後まで踊っていって下さい!」
と手短なMCを挟んで披露された「Take Me Back」でその言葉通りに一面スカダンスを踊らせ、代表曲「Good Night Darling」では高速2ビートに乗せて大量のクラウドサーファーがステージに飛び込んでいきました。
一言二言のMCを少し挟むだけで一貫してメロディックパンクを鳴らし続けた30分。
また再会することを約束した「Set the fire」を盛大に届けると、「まだ時間あるので急遽曲追加します!」とバンドのデビュー曲「Restart」を披露!
さらにショートチューン「BASIC」をラストにお見舞いし、結局30分で披露したのはなんと13曲!!
似たり寄ったりと言われるメロディックパンクというジャンルですが、その中にSHANKというジャンルがあると言って良いぐらい。
この単純明快な疾走感とライブでの爆発力は他には真似出来ないと思わせてくれるライブでした。
14:15~ ROTTENGRAFFTY (白山ARENA)
SHANKのライブの後に列が引いたタイミングで物販コーナーへ。
無事目当てのグッズを購入し、その後は白山ARENAのcoldrainと屋外ステージのBACK LIFTを少しずつ観ました。
再びメインステージに戻り、ステージに現れたのは今年も「ロットンの日」を間近に控えたROTTENGRAFFTY!
一瞬のうちにフロアを激震させた「This World」から始まり、
目下最新シングル「So…Start」、「響く都」に「D.A.N.C.E.」と、心の奥底から激しく躍らせるナンバーを連発。
「ミリオンロック、4年連続出演です!バンドもメンバー代わらず18年続けて来れました!」
とNAOKIさんは語っていましたが、これって全然当たり前のことではなくて、
同じく当たり前じゃないことをやってのけている屈指のライブバンドが集まったこの日のラインナップは改めてスゴイなと感じました。
そしてこれからを歩みを止めないと言わんばかりに新曲を披露し、
ラストは、「今日の主役はお前らだ!輝き狂い上がれ!!」
と、「金色グラフティー」がまさに「金」が似合うこの地で高らかに鳴らされました。
キャリアを重ねてもまだまだ多くのリスナーを巻き込んでフルスロットルのライブを見せてくれるROTTENGRAFFTY、
やはりライブシーンには欠かせない存在だということを証明してくれました。
15:20~ Crossfaith (白山ARENA)
続いて白山ARENAに登場したのはCrossfaith!
初めから「Xeno」「Devil’s Party」「Jagerbomb」とヘヴィなナンバーで踊らせ飛ばせ走らせで逆に溜まった疲れが吹き飛ばされました。
「ここまで暴れるためだけのバンドが沢山出てるけど疲れてないか!」
とフロアを奮起させると、ミリオンロック3年目で初のメインステージに立ったことを祝福するかのようにスペシャルゲストとしてSiMのMAHさんが登場!
この豪華コラボで披露されたのは「Widfire」!
KoieさんとMAHさんのツインボーカルの掛け合いはバッチリで完膚なきまで踊り狂わされました。
ここでステージ移動。メインステージではあれどステージの規模には収まりきらない圧倒的なスケールのライブが繰り広げられました。
16:00~ yonige (手取川ARENA)
続いては屋内では1番小さい手取川ARENAでyonigeのステージ。
ライブ開始時点で後ろまでかなりのお客さんがいたので早めに移動しておいて良かったです。
ライブは4月にリリースした新作の1曲目「our time city」からスタートし、2曲目に早くも「アボカド」を投下。
前回VIVA LA ROCKの時は歌詞を飛ばしてしまったりもしていましたが、この日は文句なし、熱の込もった豪速球のアボカドを投げつけられました(笑)
最初のMCではなんとごっきんがついにライブ中に口を開きまして、
「夏の暑さで脳みそ溶けそうな皆さんやれんのかァ!」
とフロアを煽ってました。こういうキャラ似合いますね。
フロアからの野太い野次?に対しては「うっせぇ!」と一蹴してました(笑)
次のブロックでは「悲しみはいつもの中」「最愛の恋人たち」と新曲を続けて披露。
ツアーも数をこなして来て、まさに脂が乗った演奏は音源とは比べものにならないくらいパワフルでエモーショナルでした。
「ラスト1曲やって帰ります!」と話した後の「え〜!」があまり聞こえて来なくて思わず笑ってしまい再度言い直すあたり、フェスでの初々しさも多分今しか感じられないですね(笑)
そして披露されたラストの「さよならプリズナー」でバンドの仕上がりの良さを確信。
人気も実力もうなぎ登りで勢いをリアルタイムで目撃することが出来て嬉しい限りでした。
yonigeのライブが終わってBLUE ENCOUNTを少し観ようと白山ARENAに向かうも入り口までお客さんがパンパンに詰まった状態。
初ミリオンロックでメインステージでかつほぼ入場規制状態とは、、、すごいですね。
とりあえず「LIVER」と「LAST HERO」だけ音漏れで楽しみました。
17:05~ HEY-SMITH (勝山ARENA)
ブルエンを横目に再び1番奥の勝山ARENAのHEY-SMITHのステージに移動。
「Living In My Skin」で高らかに幕を開けると、続けて最新アルバムから「Dandadan」で一面スカダンスを巻き起こし、
「最高に頭の悪いロック好きに捧げます!」と「Don’t Worry My Friend」を披露。
「由緒正しい祭りなので髪を整えてきた(笑)」とトレードマークの長髪をさっぱりさせた猪狩さんは
「この時間このステージを選んだみんなはホントにセンス良いです!目の前にいるのは本物のパンクバンドです!もししょーもないと思ったら今すぐSiMのライブに行ってください!でも絶対に後悔させないライブにするんで!」
と絶対的な自信とプライドを込めたMCでフロアを湧かせました。
続く中盤ブロックも最新アルバムの曲を中心に休む間もなく踊らせ続け、このブロック最後の「True Yourself」でより一層の歓声が湧き上がり、盛大なシンガロングが勝山ARENAを熱く染め上げました。
「今日みたいな沢山のバンドが集まるフェスっていうのは、本当に奇跡の集合体で、
どのバンド解散脱退の危機を乗り越えて大きなステージに立ってます!そんなホンモノのバンドマンから苦しいこと辛いこと聞きたくないやろ!バンドマンは理想語った方がカッコええに決まってる!これからどんどん大きくなっていくんで!!」
という猪狩さんのMCは、信念を貫いているバンドマンが一同に集まった1日だからこそ出てきた言葉だと思うし、だからこそ強く響いて来ました。
そして最後は「Goodbye To Say Hello」からの「Endress Sorrow」で大団円。
「本当にカッコ良いバンド」としての姿勢が全面に出ていた素晴らしいアクトでした。
18:10~ My Hair is Bad (勝山ARENA)
続いても勝山ARENAから、同ステージのトリ前を務めたのはMy Hair is Bad。
昨年末から始まったツアーが未だに継続中(さらに追加公演も)、GWには日比谷野音ワンマンを大成功とさらに勢いに乗るマイヘア。
バンドの地元と近く、同じ日本海側ということもあってか白熱のステージングにこれまでの代表曲を連発していきました。
ただ一方で、序盤の椎木さんはいつも以上にフロアの反応を気にしているんじゃないかなーという感じもしていて、MCもいつもよりウケ狙ってる感じがして、ちょっとあざとい感じもしてっていう(笑)
まぁそれもある意味らしいなーとか思いながら観ていたんたんですけど、やっぱり期待を裏切ることはありませんでした。
「フェスは現代版の盆踊りみたいなものだと思ってるんですけど、僕らはただ観に来てくれた人を踊らせるんじゃなくて、1人ひとりの心を躍らせに来ました。」
という一言からなだれ込んだ「フロムナウオン」がこの日は特に切れ味鋭い言葉が次々と投げつけられました。
「死んだロックスターじゃなくて俺を見ろ」
「バンドマンを測るのはただ1つ、カッコ良いかカッコ悪いか」
「いつまでも踊る番を待ってる人生じゃない、自分の人生一生自分の番だ」
「思考を止めるな、考え続けろって25のガキが言ってるんだよ」
と、やっぱりこのバンドの魅力は正真正銘のバンドマンとして毎回一発勝負のステージに立ってるんだと感じさせてくれる所。
この曲の後のMCで
「偉そうにいろいろ言ってすいません(笑)」
と言ってたけど、それが許されるのがライブのステージなんですよね。
「今年もまたやって来る夏に、どんな夏になるのかな。またどこかで会いましょう!」
と最後に披露されたのは「夏が過ぎてく」
今年の夏もきっと一瞬で過ぎ去ってしまうのだろうけど、振り返った時に最高に楽しかったと思える夏にしたいと思いました。
ほんの30分でいろんな感情にさせられたのはやっぱりこのバンドに魅力を感じているからですね。
また本格的な夏になった時に会えるのを楽しみにしています。
18:55~ 04 Limited Sazabys (立山ARENA)
マイヘアの余韻に浸りたい所でしたがダッシュで移動(笑)
この日最初に入った立山ARENAはトリの04 Limited Sazabys!
ダッシュで移動した甲斐あってリハーサルの「days」を久しぶりに聴けて嬉しかったです。
本編はもはや定番と言っていい「monolith」「fiction」「escape」の3連発でスタート。
フェスの終盤、さらにこの日の激しいラインナップを経ても激しく盛り上がるフロアは流石でしたね。ロックの力はスゴイ。
この日はヒロカズさんの地元金沢ということで、「なんか一言ありますか?」というGENさんのフリに対して
「ただいまー!」
とホントに一言だけでした(笑) ただYON FESでもヒロカズさんほとんど喋ってなかったのでレアっちゃレアでしたね(笑)
「フェスって今日みたいな遅い時間に出ると終わった後のバックヤードが寂しかったりするんですけど、ミリオンロックはバンドマンが最後まで残ってて、それはこのフェスが凄い良いフェスだからだと思っています。」
と主催者への感謝を口にすると、
「バンドが帰らないって言ったけど今日は輩みたいなバンドマンが多い(笑) 終わったらCrossfaithにケータリング全部食われてる(笑)」
と冗談交じりに他のバンドとの仲の良さも伺わせていました。
中盤、「labyrinth」や「Letter」といったアッパー過ぎない(?)曲でもフロアはガンガンに盛り上がっていて、この日のキッズの皆さんはホントにパワフルでした。
「今日はゴリゴリのロックバンドが沢山集まっていて、最近はいろんなフェスがあるけどミリオンロックは紛れも無いロックフェスです。この先もロックフェスとして続いていって欲しいと思います。」
というMCからライブは終盤戦。
ラストは「ロックフェス」としてのミリオンロックとの再会を誓った「Terminal」
ミリオンロック、金沢、そしてロックシーンへの未来を照らした「swim」で今年の立山ARENAを締めくくりました。
僕自身ロックにハマったばかりの頃はここまでゴリゴリなバンドのライブを観るようになるとは思っていませんでしたが、
こういうバンドとの出会いと魅力を感じることが出来たのは間違いなくフォーリミのおかげですね。
やっぱり自分の中では特に影響力のあるバンドです。
19:40~ 10-FEET (白山ARENA)
開催5周年のミリオンロック、そのラストを締めくくったのは結成20周年を迎えた10-FEET!
最後の最後までロックフェスを楽しもうと後ろまで多くの人が詰めかけた白山ARENAにSE「そして伝説へ」が流れると割れんばかりの大歓声。
1曲目「VIBES BY VIBES」からステージ後方にもサークルが出来上がり、残った体力を全て使い切るかのように楽しんでいました。
「人の上に人、、、まるで人がゴミのようだ」とTAKUMAさんが迷言(?)を言い放って早くも「RIVER」になだれ込みステージ全体で大合唱。この日の2番は金沢を流れる「犀川」バージョンでした。
「お前らはスゴイ!天は人の上に人を作らずって言う。でもお前ら人の上乗りすぎやろ(笑) オモロいなぁ!今日を一生の思い出にするって奴どれぐらいおんねん!やりたい放題やろうや!」
というTAKUMAさんのMCは毎回ながら本当に笑いと情熱に溢れていました。
「フェスでもツアーでも全然やらん曲やるから、知ってる人の口元見て真似して歌ってや(笑)」という曲フリで披露されたのは12年前の3rdアルバムから「MONKEY」
ちょっぴり笑えて背中を押してもらえる1曲、やはり10-FEETの曲の本質は人の弱さと優しさに寄り添う言葉にありますよね。
それはその後に披露された最新シングル「ヒトリセカイ」にも色濃く現れていました。
「明日からまた気張りや!辛いことがあっても笑ってた方が良いことある。自分を超えていけるように、カッコ良く生きたいなぁ!」
と曲前に話したTAKUMAさんの言葉はシンプルかもしれないけど確かな重みを持って1人ひとりの心に飛び込んでくる。
キャリアを積み重ねて培ってきたであろう説得力と懐の深さに毎回感激させられます。
本編終盤は「goes on」でフロアが肩を組んで一緒に歌い、「SHOES」で思いっきりスカダンスして、そしてラストは「その向こうへ」
「不安があるやつはその不安が見えなくなるぐらいスピードを上げろ!」とTAKUMAさんは言っていましたが、
そのためのガソリンを補給するためにこんな大勢の人が10-FEETのライブを求めているんだなぁと感じました。
本編が終わるや否や盛大な拍手で迎えられたアンコールでは「アンテナラスト」「CHERRY BLOSSOM」をプレイ。
無数のタオルと銀テープが舞い上がる中、5年目のミリオンロックフェスティバルは歓喜に包まれて終幕しました。
10-FEETはここまでミリオンロック皆勤賞、その記録を今後も伸ばし続けてもらいたいですね。
そして今年は結成20周年のアニバーサリーイヤー。10周年の京都大作戦には行けませんが、多くのフェスでヘッドライナーとして彼らのライブを観たいです。
まとめ
ご覧頂いた通り、終始激しいラインナップだった1日でした。
おそらく2年前くらいの僕はこんなにパンク・ラウド系のバンドが集まるフェスに行くとは思ってもいなかったはず。
時間が経っていろんな音楽に触れているうちにこの手のバンドの魅力もわかるようになって、実際にライブでもみくちゃになりながら楽しめるようになりました。
最近ブログでは結構ライブマナーうんぬんについて書いていましたが、激しいライブが成り立つにはやっぱりお客さん同士の思いやり助け合いがあって、そういう場面も多数目撃することが出来たのでその点でもとても良い機会でした。
由緒正しい「ロックフェス」としてこれからも長く続いて欲しいです。
後は金沢ということで程よいローカル感(笑)もあってとても雰囲気の良いフェスでしたね。
是非来年も参加したいと思いました。