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【東京編】「METROCK(メトロック)2018」遠征で宿泊する際のオススメのホテル・ゲストハウス12選

この記事では5/26~5/27に開催される「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018」(メトロック東京) に遠征で参加される方(特に少人数での遠征)向けに、オススメの宿、選び方のポイントを紹介していきたいと思います。
首都圏で行われるフェスなので、宿泊場所の確保自体はそこまで苦にならないと思いますが、
フェスのチケット代、往復の交通費、フェスでのグッズ代、飲食代にプラスしての宿泊代なので、少しでも費用を抑えたいのではないかと思います。
都内の週末のホテル代は必ずしもリーズナブルとはいえないので、いかにこの部分に負担をかけないかが重要です。
 

「METROCK(東京)」遠征の宿泊場所の選び方

会場周辺には宿がない

まず、METROCKの会場となる若洲公園、及び最寄りの新木場駅は周辺が埋め立ての工業地域なので街としてはあまり栄えていません。
そのためホテルも数少なく、少ないゆえに料金は高いので、会場近辺での宿泊はあまりオススメではありません。

電車1本で都心の繁華街にアクセスできる

会場近辺はあまり栄えていませんが、新木場駅からは東京駅までJRの京葉線で4駅。
更にりんかい線や有楽町線で渋谷、新宿、池袋へ乗り換えなしでアクセスすることが出来ます。
なので電車で20分ぐらいの繁華街の宿に宿泊するのがベストな選択肢です。
特に東京駅や新宿駅周辺なら帰りのバスや新幹線も楽ですね。

「METROCK(東京)」遠征の宿泊場所 : オススメはゲストハウス等のコスパ宿

都心部へのアクセスが便利なのがメトロックの大きな特徴。
ただ便利さゆえに週末の都心部の繁華街はホテル代が高いです。
そこで僕がオススメするのは「ゲストハウスやカプセルホテルに泊まる」ことです。
ゲストハウスは複数名のドミトリーに宿泊し、
それ以外のシャワーや洗面所、トイレ、食事・作業スペース等が共用となっています。
その分通常のホテルよりもリーズナブルに泊まることが出来ます。
カプセルホテルを気軽に使いやすくしたイメージですね。
フェスが終わるのも夜の21時頃だし、翌日の朝もそんなにのんびりは出来ないかと思うので、寝て身体を休めるだけと割り切れば思い切ってコスパを優先しても十分です。
近年は女性向けのキレイでおしゃれなゲストハウスやカプセルホテルも多くオープンしているので以下で紹介する宿を是非チェックして頂ければと思います。

僕が選んだ「METROCK(東京)」遠征時オススメの宿泊場所

これまでを踏まえた上で、僕が選んだオススメの宿泊場所を紹介したいと思います。
宿泊代金の目安は1人1泊3,000円〜7,000円程度(変動する場合もあり)の高コスパです。

東京駅周辺

東京日本橋BAY HOTEL : 東京駅徒歩7分  3,000~5,000円 男女共用

WISE OWL HOSTELS TOKYO : 八丁堀駅(東京駅の1つ手前)徒歩30秒 4,000~5,000円 男女共用

渋谷周辺

The Millennials Shibuya : 渋谷駅徒歩6分 5,000~6,000円 男女共用

NADESHIKO HOTEL SHIBUYA : 渋谷駅徒歩10分 5,000~7,000円 女性専用

COMMUN SHIBUYA : 渋谷駅徒歩5分 6,000~7,000円 男性専用

ドシー恵比寿 : 恵比寿駅徒歩1分 4,000~5,000円 男女共用

新宿・池袋周辺

IMANO TOKYO HOSTEL : 新宿駅徒歩9分 4,000~5,000円 男女共用

Booth NetCafe&Capsule : 新宿駅徒歩5分 3,000~4,000円 男女共用

GOOD DINER INN COPAIN : 池袋駅徒歩10分 3,000~4,000円 男女共用

BOOK AND BED TOKYO IKEBUKURO : 池袋駅徒歩1分 4,000~5,000円 男女共用

会場周辺

東京有明BAY HOTEL : 東雲駅(新木場から1駅)徒歩4分 3,000~4,000円 男女共用

お台場 大江戸温泉物語 : テレコムセンター駅(りんかい線→ゆりかもめに乗り換え)徒歩2分 4,000~5,000円 男女共用

まとめ : 会場からアクセスの良い都心のコスパ宿に泊まろう。

いかがだったでしょうか?
最後に改めてMETROCK(東京)の遠征で宿泊する際のポイントをまとめます。
・宿泊場所は会場から電車で近くの都心部
・都心部の土日のホテルは高額なので注意(家族や大規模グループならありかも)
・個人的には最近のゲストハウス&カプセルホテルがオススメ
チケットはまだ発売前ですが、日にちが近くに連れて宿の確保は困難になり、料金も上がっていくので、チケットを確保済みで遠征を決めた方は早めに宿の予約をするようにしましょう!