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エルレからMONOEYESまで!細美武士さんの心に響く歌詞20選

Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。
僕が初めてハマったロックバンドがELLEGARDEN」でした。
当時中学生だった僕はボーカルの細美武士さんの歌の虜になりました。
しかし僕がエルレを知ったのはちょうど活動休止直後だったのです(泣)
ただその後「the HIATUS」「MONOEYES」と2つのバンドを始め、
今も変わらず素晴らしい歌を僕らに届けてくれています。
今回はそんな細美さんの曲の中から
僕個人的にグッときた歌詞を紹介していきたいと思います!

ELLEGARDEN編

My Favorite Song 1stフルアルバム「DON’T TRUST ANYONE BUT US」

All I wanna do is to be with my favorite things

1stフルアルバムの1曲目。
ただ単ににやりたいこと好きにやれよっていう訳じゃなくて、
その好きなことを極めて、それを武器やら仕事にして生きていけというメッセージだと捉えました。

風の日 1stフルアルバム「DON’T TRUST ANYONE BUT US」

Go cry
Go smile
It’s something good to do to live as you want

エルレ初期の代表曲、Cメロ最初の部分です。
笑いたい時に笑えて、泣きたい時に泣けるって意外と難しいなぁと
サビの有名な歌詞でも一貫して自分の感情に正直でいろということを教えてくれます。

ジターバグ 2ndフルアルバム「BRING YOUR BOARD!!」

間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

間違ったり失敗することで成功するための方法を考えるし、
結局それが1番の近道なんですよね。
僕ももっと失敗に寛容な人間になりたいです。

金星 2ndフルアルバム 「BRING YOUR BOARD!!」

僕にとって 大事なものなんて
いくつもないと思うんだ

エルレ屈指の名バラードのサビの一節。
情報過多で「あれもこれもやるべき」となって、
結局何が重要なのかを見失いがちな今だからこそ響く歌詞だと感じます。

金星

金星

  • ELLEGARDEN
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

スターフィッシュ 3rdフルアルバム「Pepperoni Quattro」

こんな星の夜は
全てを投げ出したって
どうしても
君に会いたいと思った

サビの最初のフレーズ。
僕が初めてこの曲を聴いたのは中学2年生の時で
こんなにストレートでロマンチックな歌があるのかと感動したのを覚えてます。

スターフィッシュ

スターフィッシュ

  • ELLEGARDEN
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

ロストワールド 3rdフルアルバム 「Pepperoni Quattro」

いらないもの 重たいもの ここに置いて行こう

同じくサビの最初のフレーズ。この曲は最近になってから特に好きになりました。
なんだかライブハウスをとても思い起こさせる歌詞ですよね。
本当に必要なもの、好きで感情と熱量を注ぐことが出来るものは、今はやっぱり音楽しかないように思います。

ロストワールド

ロストワールド

  • ELLEGARDEN
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

Fire Cracker 5thフルアルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS」

To find it floating in my static dream
Just sing it Sing it

これもサビの最初の部分。
聴くことで、歌うことで自分の夢・希望を代弁してくれます。

Fire Cracker

Fire Cracker

  • ELLEGARDEN
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

the HIATUS編

Lone Train Running 1stフルアルバム「Trash We’d Love」

I can’t ignore what’s true to me today
But I can’t be sure
Keep looking for the signs

Cメロの冒頭部分
今は今として受け止めるべきだがそれに満足もしちゃいけない。
そうやって1日1日を歩んでいくこと=人生はそれこそ旅であると歌ってます。

紺碧の夜に 1stフルアルバム「Trash We’d Love」

Someday we’re gonna find ourselves
Holding the candles in our hands

ライブの終盤の定番曲、サビの唯一英語の歌詞。
夢は誰かから与えられるものではなくて自分の中にあるもの。
自分の中の希望の光だったり闘志の炎を絶やしちゃいけない。
ハイエイタスの中でも珍しい曲調も歌詞も明るい曲です。

紺碧の夜に

紺碧の夜に

  • the HIATUS
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

Insomnia 2ndフルアルバム「ANOMARY」

Please stay a while
Until I get to be the right one

これもライブの定番曲、ラスサビ後の演奏が静かになるパート
曲の流れでいくと離れてしまった人を嘆くようなイメージで捉えられますが、
僕にとっては「いつかアイツを見返してやる」っていう強い意志に聞こえました。

Deerhounds 3rdフルアルバム「A World Of Pandemonium」

youtu.be

My empty soul is screaming out
I’m starting out in the world of pandemonium

アルバムのタイトルにもなってる歌詞。
和訳すると大混乱の世界、地獄のような場所。
「空っぽの魂が叫んでる」そのままのイメージで歌い上げる細美さんの声に
毎回心を震わされています。

Thirst 4thフルアルバム「Keeper Of The Flame」

youtu.be

This time, forgotten seconds, waiting

「この瞬間、忘れられない瞬間が待っている」と
そのくらいワクワクしながら、曲名の通り何かに渇きながら、
一瞬一瞬を噛みしめるように生きていきたいです。

Horse Riding 4thフルアルバム「Keeper Of The Flame」

youtu.be

I cross my fingers for anyone making their rounds

サビの最後のフレーズ
くだらない世の中に中指を立てる一方で、
誰よりも平和を願うバンドマンとしての想いが詰まってます。

Unhurt 4thフルアルバム「Keeper Of The Flame」

As we jump in
We’re sure to live this day

好きなところに飛び込んでいけ
そんな傷つくことないからというメッセージが込められています。
僕もそうでしたが、好きな音楽に出会う、ライブハウスに足を運んでみるだけで
見える世界はめちゃめちゃ変わってきます。

Unhurt

Unhurt

  • the HIATUS
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Tree Rings 5thフルアルバム「Hands Of Gravity」

Now it’s going on
You see, this street will never end

最新アルバムから1曲、
クライマックスの壮大感溢れる場面の歌詞
人生という名の道は1本道ではないものの絶対に途切れない。
そしてその道は「今」の連続で出来上がってます。

MONOEYES編

My Instant Song 1stE.P.「My Instant Song E.P.」

When it feels I’m in the dark
Just sing a song
My instant song

曲名にもなってる「My instant song」っていうのは
直訳通り即席の歌、鼻歌とか適当に歌ってるようなイメージです。
困難な状況をむしろ味方につける、歌にはそんな力がきっとあります。

My Instant Song

My Instant Song

  • MONOEYES
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

When I Was A King 1stE.P.「My Instant Song E.P.」

No empty words when I was a kid

ライブで大人気のファストチューン
子供の時に発してた言葉はいつでも飾ってなくて
本音でぶつかりあってたということを歌っているのでしょう。
偽ることやごまかすことを覚えてしまった大人にだからこそ響く言葉です。

When I Was a King

When I Was a King

  • MONOEYES
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Get Up 2ndE.P.「Get Up E.P.」

youtu.be

If you are sore from yesterday
The sunrise means that you are still alive

サビの最初のフレーズ。
「どれだけ傷ついても、朝日が昇ればまだ生きてるってこと」
長くに渡って苦楽をともにしてきた今の細美さんならではの言葉だなと思いました。
優しくも力強く背中を押してくれる1曲です。

Free Throw 2ndフルアルバム 「Dim The Lights」

People can change
It sounds so pretty

リリースされたばかりの2ndアルバムの2曲目。
「人は変われる。そうだといいね」という訳からも若干皮肉っぽく聞こえますね。
まぁ細美さんが書いて歌ってるんですごい説得力なわけで、より一層刺さります。

Free Throw

Free Throw

  • MONOEYES
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Reasons 2ndフルアルバム 「Dim The Lights」

You’ve got to be the reason
Got to be the reason why I’ll be there

最後は最新アルバムからこちら。
「君が理由だ」と、ここにきて直球ど真ん中な歌詞にやられました。シンプルイズベスト。
細美さんに限らずすべてのバンドマンにとってステージに立つ理由がこれであったらファンとしては嬉しい限りですね。

まとめ

いやー、どれも僕が語るまでもなく素晴らしい歌詞だと思いませんか??
比較的有名な曲を選んだので気になる歌詞があったらどんな形でもいいので是非聴いてみて下さい!
あと今回は僕が個人的に選んだというのもあり
恋愛系だったりパンクっぽいおちゃらけた(失礼)歌詞はあんまり載せてないんですけど、
そういうジャンルの名曲も多数ありますので是非調べてみて下さいね。