Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。
本日5/30、Zepp Tokyoで行われたKANA-BOONの対バンツアー「Let’s go TAI-BAAN!!」のツアー初日に参加してきました。
バンドのデビュー5周年のアニバーサリー企画の1つで、東名阪で先輩バンドの招いての2マンライブ。
東京編の対バンは驚くなかれ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONです。
彼らにとってまさに憧れであり目標であり原点でもある、21世紀最強のロックバンド。
後にも先にも自分史上トップクラスの2マンの組み合わせ。
ロックの王道が世代を繋いでいく光景を目撃してきました。
KANA-BOON主催のライブも観るのがもう3年ぶりぐらいで、途切れずにまた戻って来れて本当に良かったです。
ということで、後攻KANA-BOONのセットリストと感想を書いていきます。是非ともチェックしていってください!
セットリスト
M1. シルエット
M2. ディストラクションビートミュージック
M3. Fighter
M4. アスター
M5. 涙
M6. Wake up
M7. 彷徨う日々とファンファーレ
M8. 夏蝉の音
M9. 盛者必衰の理、お断り
M10. ないものねだり
M11. フルドライブ
〜アンコール〜
EN1. 君という花(GUEST: ASIAN KUNG-FU GENERATION ゴッチさん)
EN2. バトンロード
感想
さあ後攻KANA-BOON
「君という花」を演奏するに一票— Sugar@ロックとブログ (@Sugarrrrrrrock) 2018年5月30日
こっち向けのエンタメ精神は元々旺盛だったけどさ、演奏中メンバー同士で笑顔振り撒きまくってたのは、地に足つけてやりたい音楽をやれている何よりの証拠かなと。
— Sugar@ロックとブログ (@Sugarrrrrrrock) 2018年5月30日
まぐさんがMCで言ってたように、バンドってなんだかんだ「初期を好きでいがち」だけど、常に最新形が1番だって思えるかはホント大事だと思った。
現在地を「いいね!」って言えるように良さを見つけてあげることが、バンドが長く続いていくエネルギーになるから。— Sugar@ロックとブログ (@Sugarrrrrrrock) 2018年5月30日
言うまでもなく良いライブでした。
世代を超えてバトンが繋がっていく。パスするんじゃなくて掴んだまま一緒に走って行くんだと思う。そういう関係が続いていったら素晴らしいじゃないか。 pic.twitter.com/JWqfN3gIHM— Sugar@ロックとブログ (@Sugarrrrrrrock) 2018年5月30日
これから先、今日を何度思い返すんでしょう。
このバンドを組んでから約12年、アジカンの音楽と出会ってからは約14年。
自分がアジカンと共にしてきた(勝手に)人生は、この日の為にあったのかと思わされるような一日でした。
こんな奇跡のような日をまた作るため、運命手繰り寄せてやろうと思います。— 鮪 (@kanaboonmaguro) 2018年5月30日